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川上弘美の書いた「センセイの鞄」。
この本は、初老のセンセイと中年女性のツキコさんの恋愛小説なんだけど、愛とか恋とか口はばったい言葉はあまり出てこない恋愛小説だ。なんだかトレンディードラマがより陳腐なものに見えてくることウケアイのホントの恋愛小説って感じがする。というか、説明をしている時点で恋愛小説というのが、なんだかもうぴたっときてないんだな〜。ううう。川上さん。ごめんなさい。なんとも言えないほんわかした感じを、そのまんま、ほんわかしたオブラートに包んで。ほれ。って言葉にできる人って貴重だと思けど、この作家さんはそういう人。そういう小説。それをどんな風に説明できるのだ?ううう。読んでください。5時間くらいで読める。300ページ弱。
んで、この二人はお酒が好物なわけで、頻繁に登場するわけです。んで、酒の肴とか、おいしそうだねこりゃ。おいらも呑みたいよ。って感じなものがたくさん登場します。このページを作ろうと思って読み返したけど、居酒屋小説だね。登場するメニューたちをすべて並べられたらかなり通好みの居酒屋だと思うよ。池波正太郎もびっくり!村上春樹のスパゲッティもメじゃないね。お酒好きな人も読むべきだと思うよ。
一章ごとにレシピとか食材とかその他もろもろアップさせていきます。10日か20日くらいの間隔で更新していきますので気長にまっててね。ちなみに登場する料理は作中のものですが、レシピの部分は貧乏レシピ風なので作品の中のとはちょっとちがうかもしれませんのでご了承あれ。
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